旅客機プラモを作ろう |
Vol.5 |
主翼の塗り分けをしましょう。 まずはコロガードから。 フラップ下のフェアリングのマスキングはこのようにテープを巻き付ける ように貼り・・・ |
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開いている部分を閉じます。 |
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コロガードの部分を塗装します。 ジャンボのキットはコロガードの境界線が凸モールドなので、スジボリして おくとマスキングが楽です。 キットのラインは少し幅が広いような気がしますが、私はそのままです。 色は73番のエアクラフトグレーに8番のシルバーを少し混ぜて金属っぽく したものを塗っています。 |
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エンジンパイロンの上部の外側に、このように2箇所台形に出っ張ってい る部分があるので塗装します。 |
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前縁のシルバーの部分は、2・3番エンジンの内側から幅が広くなってい ます。 |
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前縁角の翼端灯の部分もシルバーで塗っておきます。 |
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2・3番エンジンより外側の前縁フラップは白で塗装します。 |
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次はエンジンです。 グレーの塗装が終わったら、エアインテークの銀色の部分の境界線 をマスキングします。 |
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エンジンファンを塗装します。 私が塗っているのは、アルクラッドの「スチール」という色です。 |
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エンジンファンの部分をマスキングします。 |
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使用するのは曲線に切り出したマスキングテープです。 |
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こんな感じです。 |
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エアインテーク内部はグレーっぽく見えるので、主翼のコロガード に塗った濃いグレーを塗ります。 |
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縁のシルバーの部分が内側まで回り込んでいるので、グレーの部分を マスキングします。 ここのマスキングは結構難しいので、自信がなかったり面倒くさい場合 は内部もシルバーで塗ってしまっても良いかもしれません。 私も以前は塗り分けてなかったし・・・。 |
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これで主翼とエンジンの塗装が終わりました。 次はいよいよ問題の青空の部分の塗装です。 |
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